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行政書士いわさ法務事務所は、身近な専門家として、
人が人としてより良く生きていける社会創りの一助になりたい
と願っております。

遺言書作成を通じて、おひとりおひとりのかけがいのない人生を、
想いを形にのこし、幸せに人生を謳歌していただきたいです。

また、生きていく上で起こる様々な出来事を難なく過ごし、
前向きに進まれるお手伝いをトータルでサポートさせていただきます。

行政書士という仕事は、各種士業の窓口的な存在でもありますので、
なんなりとお気軽にご相談ください。

行政書士ってなんだろ?

ご存じの方はほとんどいないのではないでしょうか。

弁護士や司法書士、税理士など士業と言われる方が
知っているくらいだと思われます。

自分も半年で受かったのもあり、
なんとなくしか知りませんでした。


行政書士は明治初期の代書人から始まり、
ほとんどの書類作成ができたらしいです。
その後、色々な士業が独占業務(その士業でないと出来ない業務)を
規定していき、行政書士の出来る業務は広範な分野から、
あれを抜かれ、これを抜かれしていった残りということです。
行政書士法にも、抜かれていった独占業務は書いてないので、
完全に把握するには、各士業の規定を読み込まねばならず、
現実的ではないです。
そういうこともあり、初めての研修の時に
行政書士が出来る業務の一覧表を渡されます。

いろんな士業の違いはというと、
弁護士はほぼオールマイティ。
司法書士は、一部の裁判と登記(不動産や会社などが誰のものか
証明する書類)もできます。
税理士は、税金関係の代理や税務書類の作成ができます。

行政書士は、裁判と登記と税金関連はできません。
※記帳代行は行政書士もできます。また年配の行政書士の先生には
登記をしてもいい方がいます。

それでも行政書士が作成できる書類は1万種類を超えるとも言われ、
すべてを把握するのはほぼ不可能です。
これだけ広範囲に書類を作成できるので、たずさわれることは多いです。
取りあえず行政書士に相談しに行ってみて、
他の士業さんへの依頼もひとまとめにお願いすると、
コスト的にも時間的にもカットできることは多いと思います。

門戸が広けりゃ、敷居も低い!行政や士業の窓口。
それが行政書士です。

ちょっと困ったなぁ、どうしようかなと思ったら、
お気軽に弊事務所までお茶でも飲みに来てください。

おしゃべり好きな補助者が心ゆくまで話し相手になってくれます(笑)